「驚」セミナー講師の問い合わせが?
- amasano
- 4月12日
- 読了時間: 2分

10日の木曜日に電話で問い合わせが1件、そして本日、電話での問い合わせが2件・・・
なんと、うれしいことに、セミナー講師の問い合わせがきた。
私は、昨年度、人材に関するセミナーを行いたく、山形県をはじめコンサルタント会社にも売り込んだが実績がないからと登録も受け付けていただけなかった。
つまり、契約先はないため自分自身で売り込んでいくしかありません。 企業さんにFAXや電話といったセールスはもう数千回に及ぶ。(挫折感が強い)
どこに属することもない、いわゆる「ノンブランド」品です。
でも、厚生労働省が実施する人材開発支援助成金の「人への投資コース」のOFF-JT外部講師の要件に該当することになりそうだ。
認定されることによって、私が実施するセミナーは補助金、助成金の受給が可能となります。
そうなんです。実績があるから認定を受けれるのです。
問い合わせをいただいた企業と団体から言われたことで共通している点は、たった一つでした。「正野さんって、トライ&エラーをたくさん繰り返してきたとお聞きしました」と。
確かに、セールスのチラシには、包み隠さず、失敗談も公表していたこともあり、失敗談を聞いてみたいとのことでした。
時代が変わってきているのでしょう。成功体験ばかり聞いているとつい真似してしまいがちでセミナーを実施するたび飽きがくるのでしょう。私は縛られていないので何でも発言してしまいます。自分自身の失敗談を話すと笑いもでる。質問もでる。会話が成立してくるのが楽しいです。このスタンスは今後も継続していきたいと思います。
やはり、所属先がある人にはあこがれを持っています。
なにせ、定期的に収入をえられるので羨ましいですが、収入が不定期でも、参加者が求めていることに引き出しをたくさん用意して取り組んでいきたいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
私たち<ア・クリエイティブ(代表 正野晶久)>は「一人ひとりがいきいきと輝ける社会の実現」に向けて、山形県全域でキャリアカウセリングと人材紹介・転職支援を行っています。