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ブログ/ニュース

オンライン面談で自分が泣いてしまった。

本日、求職者とのオンライン面談で感情が移入し、恥ずかしながら<涙>してしまいました。

キャリアコンサルタントとして、感情移入は良い事なのか、NGなのかわかりません。

みなさん教えてください。


職場での人間関係に悩み、転職の相談です。

ホームページでの私の写真が「優しそうだから」との理由で、こんなおじさんに相談を申込してくださり、「ありがとう」との気持ちで面談に入りました。


話を聴くと、職場で理不尽なことを要求されたり、いじわるされたり、それを見て見ぬふりする上司や同僚に腹が立ってきたのですが、彼女の涙ぐましい努力の行動を聴いたとき、思わず泣いてしまいました。


職場の悪七味と私は言っていますが、「いやみ」「そねみ」「うらみ」「ひがみ」「ねたみ」「やっかみ」「つらみ」ととてもじゃないけどひどすぎる。

それも、複数で行われているという。


キャリアコンサルタントとして言ってはいけない言葉を発してしまった。

「そんな職場は辞めましょう」と誘導してしまった。

「冷静さを欠けていた」と最後に訂正しましたが、心の中では、「辞めたほうがいい」と今でも思っています。


私は以前、頭に500円玉程度の脱毛を経験したことがあります。

床屋の同級生が、数か月前から気が付いていたようで、無くなったときに彼は私に

「ハゲが消えたな!」と彼は私に黙っていてくれたのです。

そんな優しさを今日思い出したので、本日彼のところへ散髪に行ってきました。


散髪してもらいながら、「琴桜」の初優勝に、「今日からおーばんはセールだな」と酒のつまみの話をしながら店を後にしました。


誰しもが、人の優しさを感じたときがあるはずです。思い出しましょう。





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