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ブログ/ニュース

パリ五輪・男子バレーボールから学んだこと。


中学、高校、大学、社会人とバレーボールに取り組んできた私にとって、昨夜の試合は感動以上のナイスゲーム。選手たちは「ナイスガイ」だった。

東海大学バレーボール部の後輩であるセッターの深津、ミドルブロッカーの小野寺が出場しており、山形出身の高橋健太郎選手も出場しており応援にも力が入った。妻と声を張り上げながらテレビにかじりついた。


スポーツの世界での戦うとういうこと一体はどういう事か?

戦った選手たちは「能力」「地力」「戦力」が足りないとのではないかと罵られ、自己責任感を抱かされるのか?

過去に企業でバレーボールチームの指揮官として戦った私は、企業という組織に後押しされ、無限の努力をする選手(社員)たちを見てきたからなお更、勝利してほしかったのだが残念なことに彼らは目標に到達することができなかった「選ばれし者」の幕切れとなった。


男子バレーボールチームから学んだことは、「既知の物事から新しい一面をみる勇気」を頂いた。

今朝、目が覚め、歯を磨きながら鏡に映った自分をみて、「ひたむきな選手たちに感謝と敬意」をもった、選ばれる人に、必要とされる人であり続けたいともがいてみます。それも必死に。



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