家族ぐるみでお付き合いのある宮城県仙台市に住む友人の藤﨑ご夫妻が＜激励＞に来てくれました。
とても素敵な＜観葉植物＞をいただきました。
藤﨑ご夫妻は、私の妻と藤﨑さんの奥様が高校時代からの仲良しのお友達です。
私と藤﨑さんは、以前の職場で仕事上とてもお世話になり、東海大学の後輩でもあり、ゴルフなど一部プライベートなお付き合いがありました。
数年前のある日、妻から「ビックニュース！ 淳子（藤﨑夫人）結婚することになった」と興奮しながら私に言ってきました。相手は化学製品を取り扱うメーカーに勤めているとういうのだ。
そして、結婚して藤﨑になると聞いて、「私の知っている藤﨑さんだったら世間は狭いね」と妻と笑いながら話しておりました。
この時点で、妻と藤﨑夫人は私と藤﨑さんがつながっていることなど知りません。
仕事上の守秘義務もあるし当然ですよね。
翌日、藤﨑さんに「藤﨑さん結婚するの？」って電話して聞いたところ、
「えー」となぜ知っているのかと驚いた様子。
「もしかして淳子？」と尋ねたところ
「はい。なんで知っているのですか」とさらに驚き！
「私の妻には友人が一人しかいないです。その方が藤﨑になると聞いて、・・・」
「はい。私です」と驚きＭＡＸです。
妻に「世間は狭い。ＢＩＮＧＯ」とラインをした記憶がございます。
私も妻も藤﨑ご夫妻も驚きです。
以前、銀行協会の会合に出席した際に当時の銀行協会長はあいさつの中「人生はめぐり逢いの舞台である」と申した。なぜか、この一言が非常に印象に残って、今でもそうありたいと思っている
夫同士は大学の先輩後輩、妻たちは高校の同級生、就職先も一緒など、まさしく、藤﨑夫婦と正野夫婦は「人生のめぐり逢いの舞台」で出会った友人である。
これかも末永いお付き合いよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。大切にします。
