本日も、山形県内の中小企業様へ求職者をご案内。いざ!「面接」に挑みました。
面接官は社長直々。
求職者は一瞬で緊張感を覚え玄関先での笑顔がどこかに行ってしまいました。
さぞ緊張され、解放された顔には笑顔が、徐々に血の気も戻りほっとしました。
今回は、転職というより<復職>です。
子育てが終わり、数十年振りの職場復帰、以前は製造メーカーでISO等を担当され、バリバリ仕事をしていたのですが、出産を期に退職され子育てに専念されておりました。
キャリア支援において、<復職>は神経を使います。
10年前のスマートフォンと現代のスマートフォンは全く違いますね。
20年前の最低賃金はいくらでしたか?
たまごっちが流行していた時期はわかりますか?
Windowsだって11ですよ。
そうなんです。求職者は不安だらけなのです。
自身の過去の成功体験や、キャリアの棚卸しを行い、10年後の自身をイメージです。
そんなところからカウセリングがスタートして一か月半で本日の就職面接にこぎつけました。
結果はどうあれ、すっきりした晴れやかな声と表示に安堵した私でした。