【同級生の皆さんへ】60歳定年。肩書きを脱ぎ捨てた先にあった「本当に求められる生き方」
- 3月20日
- 読了時間: 4分

こんにちは。早いもので、私たちもついに60歳、還暦という大きな節目を迎えましたね。
同級生の顔ぶれを見渡すと、定年を迎えて一息ついている人、あるいは50代で「役職定年」を経験し、これからの働き方にモヤモヤを抱えている人も多いですね。
私は現在、これまでの経験とキャリアコンサルタントの資格を活かし、キャリアコンサルタント事務所と人材紹介業を営んでいます。日々、多くの企業様と「働く人」の橋渡しをしていますが、その中で気づいた「シニア世代の本当の市場価値」について、今日は皆さんにシェアしたいと思います。
「エグゼクティブ」という言葉の裏側にある、意外な真実
「人材コンサルタント」という仕事柄、ありがたいことに日々いろんな企業様から求人をいただきます。
私も非常勤取締役3社、常勤での役員1社を務めております。
これからは、もっと常勤している会社にもっとパワーを注ぎたく、来月4月と6月に非常勤取締役先2社を退任します。
実は今、私の手元には「会社役員」や「役員待遇」といった、いわゆるエグゼクティブ層の求人が3件ほどあります。
「エグゼクティブキャリア」なんて聞くと、なんだかキラキラした、選ばれしエリートだけの世界のように聞こえるかもしれません。でも、現場で求められている「人物像」は、実はもっとシンプルで、血の通ったものなんです。
なぜ、今「中小企業」があなたを求めているのか?
多くの中小企業が抱えている悩みは深刻です。彼らが求めているのは、華麗なプレゼン資料を作る人ではなく、目の前の問題を一緒に解決してくれる泥臭いリーダーです。
特に、銀行からの出向社員を受け入れている企業ほど、実は「外部から新しい血を入れたい」という本音を漏らされます。そこには、切実な理由があるようです。
・「帰るところ」がある人の限界
出向者はどうしても「いつかは戻る場所」があるため、本気で汗をかいてくれない、という声を聞きます。
・覚悟の差
今の会社を辞めてまで、骨を埋める覚悟で移籍してくる人は稀です。
・固定観念の壁
これまでの成功体験に縛られ、社内で新しいイノベーションを起こそうとしても、どうしても頭が固くなってしまいがちです。
実は「輝かしい実績」なんて、二の次でいい
経営者が求めている条件。それは、皆さんが思っているような「元・上場企業の部長」や「元・役所の幹部」といった肩書きではありません。
実際に私がいただいている求人で重視されているのは、次のような資質です。
1.経営者を裏切らない誠実さ
2.本気で社員と向き合い、対話ができること
3.一緒に「夢」を語れる情熱
4.経営者に対して、忖度なしに自分の考えを伝えられること
これらはすべて、スキルというより「生き方」や「人間性」そのものです。
今求められているのは、自分が主役になって輝くことではなく、同僚や若い社員、次世代のリーダー候補たちに寄り添い、温かく「伴走支援」ができる人材なのです。
あなたの経験を、誰かの力に変えませんか?
「もう60歳だから」と守りに入るには、今の時代は長すぎます。
むしろ、肩書きという鎧を脱ぎ捨てた今こそ、あなたの「人間力」が最高の武器になる時です。
1.これまでの経験を、誰かの役に立てたい
2.もう一度、本気で誰かの成長を支えたい
もし、そんな想いが少しでも胸にあるのなら、ぜひ一度私に連絡をください。
同級生として、そしてキャリアの専門家として、あなたの新しい一歩を一緒に考えさせてください。
ここで、「人の世話などなってられるか」と思った人!
そのちっぽけな意地やプライド、経験則は捨てたほうがいいですよ!
まだまだ、私たちの出番はこれからですよ!
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