墓参りがもたらす「心の豊かさ」
- amasano
- 8月13日
- 読了時間: 2分

約5年前に弟を亡くし、昨年は父を亡くし、故人との向き合い方が大きく変わりました。
お墓参りは、単なる行事ではなく、故人とのつながりを感じ、自身のルーツを見つめ直す大切な時間で、故人との思い出を振り返るだけでなく、自分自身と向き合う貴重な機会になっています。
忙しい日々の中で、ふと立ち止まって「自分はどこから来たのか」「大切な人とのつながり」を再確認することで、心が落ち着き、明日への活力が湧いてくるのを感じられるのです。
昨年、妻が所属するママさんバレーボールチームが全国大会に出場しました。
福井県で開催されたこともあり、曹同宗大本山永平寺に参拝した際に、「道元禅師からのメッセージ」とう冊子を購入し、自身のデスクで常に読めるようにしている。
常に、求職者や相談者の生き方、働き方に寄り添っていきたいと改めて強く考えるようになったのは事実です。
あなたにとって、お墓参りとはどのような時間ですか?
大切な人を想う気持ちは、時代が変わっても受け継がれていくものですね。
このブログを書き終えたら、父と弟が眠るお墓をお参りしに行きます。
私たち<ア・クリエイティブ(代表 正野晶久)>は「一人ひとりがいきいきと輝ける社会の実現」に向けて、山形県全域でキャリアカウセリングと人材紹介・転職支援を行っています。










