そこまで妥協をして転職する必要ありますか?
- amasano
- 11月16日
- 読了時間: 2分

転職を考える際、紹介会社を通じたり、ハローワーク等を通じたり、今はいろんな方法で転職活動が可能です。
私のところに求職相談で来られる方の多くは、下記の理由の方が多いです。
・給料が低い
・職場の人間関係で悩んでいる
・業務内容に不満がある
・家庭の事情や子供との関係
・仕事の内容に不満がある など
ここで挙げてるいる転職動機や理由を、どの程度解決できるコンサルタントがいるのでしょうか。
キャリアコンサルタントは、自身で判断できるように支援、伴走していくのが仕事で、解決してあげるのはご法度である。
多くの求人紹介会社は、求職者の条件に合いそうな求人をひたすら紹介していきます。
当然ですよね、紹介手数料が収入の源になっているわけすから。
結果、ミスマッチが多く、三ヶ月以内の離職率が30%にもなっている。
いざ、転職活動をしていると条件や給与を軸に就労先を決め、働き始める方が多いのが実情である。
私はここで「待った」をかけたい
そもそも、転職する理由はどこにあるのか、取捨選択を深堀してベストな選択をすることを真剣に問いたい。
「〇〇会社にお世話になることになりました。」と連絡をいただくのだか、その会社を何故私が勧めていないのか、なぜその会社は常に求人が出されているのか教えてあげたいが、本人が判断されたことですので、是非、いきいきと働いてほしいと願っています。
最後になりますが、本当に転職する必要があるのかを改めて考えて欲しいです。
私たち<ア・クリエイティブ(代表 正野晶久)>は「一人ひとりがいきいきと輝ける社会の実現」に向けて、山形県全域でキャリアカウセリングと人材紹介・転職支援を行っています。
















